ついパンツスタイルに…子育てファッションあるある

高級ブランドを避けて、汚れてもOKな服を選ぶ

ファッションの大きな変化の1つとしてあげられるのが、高級ブランドを着なくなるという事です。
子育て中はいつ何時どこで何が汚れるかわからないので、高級ブランドを着ていると取返しが付かなくなる場合もあります。

お子さんが容赦なく服を掴んで引きちぎってくるような事もありますので、繊細なデザインの服もNGです。
飾りがついている服も、お子さんをだっこしたときにお子さんの顔を傷つける可能性があるので避けるママさんが多いでしょう。

出来るだけ汚れてもOKな服装を選ぶ為、白色などの汚れが目立ちやすい服を避けると共に、お子さんの事を考えてシンプルな服にするママさんは少なくありません。
替えが利くような服装、出来るだけ何があっても後悔しないような服装を好むお母さんがほとんどでしょう。

スカートよりパンツスタイル

子育て中はとにかく朝から晩までひたすら動き回りますので、スカートスタイルではなくパンツスタイルにするお母さんが少なくありません。
スカートスタイルですとパンチラを気にしてお子さんを追いかけ回せなくなるようなタイミングも多い為、自然とパンツスタイルになる親御さんが多いのです。
とにかく動きやすく、とにかく何かあったときにすぐに対応出来るような、カジュアルスタイルを好むママさんがほとんどでしょう。

スカートよりパンツスタイル

とくにひざ丈よりも短いスカートですと、周りの目も痛いのでほとんどはかなくなります。
ママらしい服装をしない、いつまでも露出が多いような服装をしているママさんはどうしても避けられる傾向がありますので、周囲と打ち解ける為にも注意が必要です。

動きやすさと値段重視

子育てでお子さんを相手にしているときには、とにかく動きやすさ重視の服装をするということはもちろんですが、何かあってもすぐに替えが利くような値段が出来るだけ安い服装をするというママさんが多いでしょう。
ネットショッピングや古着ショップで上手に安くておしゃれな服を見繕うママさんもいれば、家に居るくらいならジャージで良いかと、着心地と動きやすさを重視した服装をしている方も少なくありません。

ファッション性よりも、とにかく機能性と値段を考えて服選びをすることで、子育ては円滑に進められます。
綺麗な服装をしていると十中八九全滅しますので、お財布と自分の気持ち的な部分を守る為にも、お子さんがまだ小さい時には、動きやすさと値段を重視した服を選ぶと良いでしょう。

お子さんが4歳くらいになるまでは注意!

お子さんが4歳くらいになるまでは、いつ何時どんなタイミングで服が汚されるかわかりません。
自宅に居ても外に居てもそうですが、お子さんが突然色々な場所に飛び出してしまったり、危ないような事をするタイミングもありますので、いざと言う時にすぐに対処が出来るように、機能性と値段を重視して服を選ぶと良いでしょう。

お子さんがある程度大きくなればまたおしゃれを楽しめますので、それまでは少し我慢して、お金を貯めておくことをおすすめします。
お子さんが大きくなってから、またファッションを楽しむと良いでしょう。