負担を少なくする食事

ワンオペ育児において、忙しいママは食事を用意するのも一苦労です。
そこでより負担を少なく食事を用意する方法として重要なのが、1回にまとめて作って冷凍しておくことです。

下味をつけたものを1色ずつこわけに冷凍しておけば、あとは解凍したり加熱するだけですぐに子供に食べさせることができます。
週末など、旦那さんが家にいる時間を見計らってまとめて作り置きができれば、忙しい平日も食事に関する負担を大幅に削減することが可能です。

そしてとても大切なのが無理をしすぎないことです。
手作りのご飯というのは子供のことを考えるとこだわりたいポイントですが、どうしても無理そうな日は無理をせずにレトルトを活用しましょう。
頑張りすぎて限界になる前に、自分なりに息を抜く必要があります。

お風呂はどうする?

一人で子供を入れるとなると、子供を洗ってあげるのはもちろん入浴後に身体を拭いてあげたりやることもいっぱいです。
ママが自分の身体や髪の毛を洗うことができるように、お風呂場におもちゃなどを用意しておくのも手です。

おもちゃがあれば子供も入浴しながら遊ぶことができるので、適度の子供も体力を使うことができます。
お風呂で遊ぶと、寝る時にすんなり寝てくれる子も居るようなのでここで子供の体力を消費しておきましょう。

また入浴後もばたばたしがちです。
そこで大人も子供も使えるオールインワンジェルでの保湿もおすすめです。
子供と大人が使えるものなら、子供の身体の保湿をしたついでに自分の肌にも塗ることができます。

スマホも使い方次第!

子供に対してスマホを使わせすぎるのは良くないと言われています。
しかしスマホが便利グッズであることには変わりないので、使い方次第ではワンオペ育児をする人たちの心強い味方になってくれます。

例えば、料理や掃除などどうしてもしなければいけない時間というのがあるものです。
どうしてもママが忙しくなる時だけスマホで子供を遊ばせていれば、ママもその間家事に集中することができます。

使わせすぎないようにするという意識は必要ですが、どうしてもばたばたしてしまう間だけ頼るというのは良いのではないでしょうか。

寝かしつけにはバウンサーも便利

子供が小さい頃は泣くことも多く、寝かしつけに疲れてしまうママも少なくありません。
もしも寝かしつけで困ることがある場合、バウンサーの活用も1つの手です。
バウンサーならば、子供を乗せて足でも動かすことができるのでママも少しは休むことができます。

寝かしつけは毎日のことなので、寝かしつけるのが大変だとママも疲れ切ってしまいます。
そうなる前にバウンサーなどを使って、少しでも楽に寝かしつけられる方法を模索してみましょう。