UVカット日傘を使う時期と効果

UVカット日傘を使う時期は、夏場です。
1年中でずっと日差しが強く、紫外線に注意しなければならない月は7月、8月でしょう。
しかし、5月や6月もだんだんと紫外線の量が増えてくる時期なので、侮れないものです。
UVカットの日傘はそのような時期に必要になります。

たいていのUVカットの日傘は99.9%紫外線カットとなっていますので、心強いものです。
この数字を見てもわかりますように、日傘があるとないでは紫外線から守ってもらえるかどうかの違いになるでしょう。
そう考えますと、肌へのダメージもUVカットの日傘で防げるのです。

しかし、余り知られていないのですが、この愛外線カットの日傘は寿命があり、約2~3年で効果を発揮しなくなります。
とはいいましても、何の効果もないわけではなく、日よけの効果はあるのです。
ただ、紫外線カットという大きな効果が薄れてしまいますので、2~3年だったら買い替えを考えましょう。

日傘の種類

日傘は折りたたみ式で軽量なものが、子供連れのママにおすすめです。
マザーズバッグに入れておけますし、重くないので荷物が多くても持ち運びしやすいでしょう。

また、晴雨兼用という日傘も多く売られています。
6月、7月というと梅雨の時期ですし、8月でも雷雨が起こることも多いです。
そんな時は晴雨兼用の日傘を持っていると便利でしょう。
家を出る時は晴れで日差しがまぶしくても、途中で雨ということも多々あります。

そして、おしゃれな日傘も多いです。
可愛い系のものもクールな雰囲気のものもあります。
夏のファッションアイテムにもなるので、この辺りを重視して選びたいという人もいるのです。

人気の日傘を紹介

では、人気の日傘をご紹介しましょう。
まずはA-mumuの折りたたみの製品です。
内側がおしゃれな桜の花柄で、外側はシンプルな黒になっています。
収納ポーチが付いているのも、便利でよいでしょう。

また、生地に遮光性があるのもうれしいところです。
さしていると光を遮るので涼しいですし、傘の表面がUVカット加工になっているので、紫外線対策も安心です。
そして、軽量でワンタッチ、晴雨兼用で撥水加工ありというのも良いところでしょう。

TWONEの蝶々柄のピンクの日傘もおすすめです。
この傘の内側はUVカット99.99%の生地が使われ、外側は強い撥水加工になっています。
ということは、晴れでも雨でも気持ちよく使える晴雨兼用ということです。

それに、ファイバー製の強い骨組みなので風が強くても安心、どんな天気の時でも使える重宝な傘です。
重さは220gなのでかなり軽く、折りたたむと17cmという小ささになるのもうれしいところでしょう。
バッグにしまっておいても幅をとらないので、持ち運びにも便利です。