妄想に浸る

やはり女性として、将来の結婚や恋人との関係についてよく妄想します。特に最近はピンポイントに結婚式について、とても具体的な妄想をしてしまう今日このごろなのです。私の夢がそろそろ現実化する前兆なのでしょうか・・・?

リボンシャワーの演出に大感動!私の結婚式を妄想中・・・

というのも先日、親戚の結婚式に出席しました。その結婚式が素晴らしすぎて、まさに私の夢が沢山詰まった結婚式だったんです。会場も圧倒的に広く、美しくその中はまるで別世界でした。特に印象的だったのは式の終わりに新郎新婦がバージンドードを歩くときの演出で、祝福のリボンシャワーが本当にきれいでした。リボンシャワーとは、さまざまな色のリボンがたくさん入ったバスケットを参列者が持って、会場からでてくる新郎新婦に向かってみんなでリボンをふりかけるという演出です。その華やかさは本当に素晴らしかったんですよ。

私はリボンシャワーの演出を初めて見たのですが、最近ではかなり人気があるようですね。リボンはDIYだとかなりの数のリボンを作らないといけないので大変ですよね。ギフト専門店でもリボンシャワー用の演出アイテムが販売されていたので、利用すればいいんだなって情報収集をしておきます。

親戚の結婚式が終わってからは、ずっと結婚式場のウェブサイトを眺めながら「自分の結婚式もこんな素敵な演出ができたらいいなぁ」と夢中で妄想にふけっていました。

私の理想の結婚式は

私の理想の結婚式は、まるで夢の中のようなメルヘンチックなシーンで彩られているのを想像しています。会場は広大な自然に囲まれた美しい庭園とかもいいな。青空と優雅な花々が私たちの愛を祝福してくれるて、ゲストや家族や親しい友人たちが笑顔で集まって、私たちの特別な日を共に祝ってくれるの。

式の演出には、心温まるエンターテイメントも欠かせません。感動的な生演奏の音楽が流れる中、新郎との出会いや思い出が映し出される映像に、私たちの愛の物語が描かれるという・・・。そして、サプライズの演出として、子供たちと一緒に楽しむゲームやアクティビティを設けたりもしたいと思います。

そして、私たちの結婚式は、笑いと幸せに包まれた温かい雰囲気で行われる。アットホームな雰囲気の中で、ゲストと一体となって楽しい時間を過ごします。

結婚式場としては、海辺のリゾート地もいいですね。白い砂浜と透き通るような青い海に囲まれて、誓いの言葉を交わす。海風が心地よく吹き抜け、夕日が私たちの愛を祝福してくれる光景が浮かびます。

式が1回だけなんて本当に困ってしまいます(笑)

そして、私は保育士として働いていますから、子供たちにも結婚式に参加してもらいたいと思っています。子供たちが描いた手作りの招待状や絵を会場に飾り、彼らの無邪気な笑顔と一緒に喜びを分かち合いたいのです。

結婚に対する憧れと妄想が膨らんでいく中で、私は自分の理想の結婚式を具体的に描き続けておこうと思っています。愛と幸せに包まれた特別な日を迎えるその瞬間を夢見て、高鳴る胸で未来を夢見ています。

保育士として働く自分の姿を妄想中・・・

話は変わって、保育園の年長さんの時に、すごく泣いた出来事をいまでも覚えています。すごく小さないことなんですけど、私にとってはとても必死な出来事でした。
お友だちと遊んでいるとき、私がビーズを食べちゃったことなんです。

その時私は年長さんだったので5歳になる少し前のこと。手先が器用な子だけでビーズを使って遊んでいました。私は工作が得意だったので、ビーズを使って遊んでいたんです。色とりどりのビーズがキレイで、美味しそうに思えちゃったんですね。ビーズをつかんで、口に。最初は何が起こったのか自分でも理解できなくなっていて、もぐもぐと口の中でビーズを確かめていました。小さなビーズだったんですけど、それを口の中に入れたら、歯の間に挟まって取れなくなっちゃったんです。そうしたら怖くなって、痛くなってきて。それと先生に怒られるという怖さで大号泣していました。それから友達があわてて先生を呼んできてくれて、私の口のなかの異変に気づいてくれました。まあ、痛いっと言っても別に痛かったわけじゃなくて、かみ合わせが悪くて変な感じ?だっただけだったんですけどね。

けれど「怒られる」という思いが強くて、更に強く泣いてしまったんです。でも来てくれた先生は全く怒っていませんでした。
それよりも「大丈夫?」「すぐ取れるから」「どうってことないよ」と安心させてくれました。

その時の先生って本当に優しいなと思ったことをずっと覚えていています。これがもしかしたら私の恐怖体験の一番古い記憶かもしれません。

今思えば歯にビーズが挟まったなんてただの笑いごとですけどね。その時はとんでもないことをしてしまったと焦っていました。

でも先生の言葉や接し方がずっと記憶に残るほど、それくらいホッとして胸をなでおろしたことはありませんでした。優しくて頼もしい人だったからこそ保育士になれるんだろうと変に今も意識しています。私もそんな優しさを持てたらといつも目標にしているんです。

自分が将来保育士として働くようになったら、あの先生みたいにちょっとしたトラブルをどう対処できるだろう?そんなシーンを妄想しています。先生のように、私も「大丈夫だよ」とすぐに言ってあげれるかな。「口に入れちゃダメ」と伝えなきゃいけないから本当は怒ったほうがいいのかもしれないけど、伝え方によっては子供の不安な気持ちを倍増させてしまうかもしれないですからね。
私もとっさのトラブルを上手に回避できる人間になりたいです。

褒めて伸ばす!切り替え上手な先生になりたい

子供の成長には褒めることが重要だと言われています。褒められて伸びる子供もいれば、そうでない子供もいますが、私が保育士として働く姿を妄想してみると、『褒めて伸ばす』というアプローチが最も適していると感じます。

褒めることで子供の気持ちをすぐに切り替えさせることができるような先生になりたいです。叱らなければならない場面でも、上手に切り替えることができる先生はうまくいきます。私もそうなれると信じて、子供たちとの接し方についてさまざまな妄想をしています。

また、子供たちと一緒に何かを作ることも好きです。折り紙をしたり、絵を描いたりする場面もよく妄想します。寝かしつけのときも…。

子供たちと過ごす日々はとても楽しみです。早く就職したいと思う一方で、少し不安もあります。ただし、素晴らしい保育士として成長できる求人に巡り会えることを願っています。